派遣型チームビルディングアクティビティ「スーツケース・ミステリー2」を徹底解説!

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秋も深まり、年末の繁忙期に向けて様々なチームや企業でチームビルディングの需要の高まりを感じる今の時期、インバイトジャパンの大人気派遣型チームビルディングアクティビティ「スーツケース・ミステリー」シリーズにも大きな注目が集まっています。さらに緊急事態宣言の終に伴い、リモートからオフィスへの復帰が始まった企業も多いことから、顔を合わせてもう一度チームワークの再構築をする必要性を感じている人が増えたことも、その需要を後押ししているようです。

そこで今回は、9月にリリースされた大注目の新作「スーツケース・ミステリー2」のデモプレイの様子お届けするとともに、その特徴を徹底解説します。スーツケース・ミステリーシリーズの実際の様子や、実施にあたってのポイントなどをお伝えしますので、実施を検討していただいている方は是非ご参考にしてください。

戸惑いから自然とはじまるコミュニケーション

さて今回は、現在インバイトジャパンとのコラボレーションプログラムも行っている「インプロビゼーション(即興演劇)」チーム、株式会社フィアレスのメンバー5名にご協力いただきました。

場所はインバイトジャパンのオフィスで、ドアや窓を開けて換気を良くした状態での実施です。大きめのテーブルの上に設置するのはスーツケースただ一つ。このシンプルさは前作と変わりません。与えられる情報量の少なさに戸惑う所から始まるのが、このシリーズの面白さでもあります。

制限時間は60分。皆で囲んだスーツケースをぐるぐると回し、情報の欠片を集めて自然と意見交換が始まります。今作のポイントの一つとして、スマートフォンを使用するパズルが盛り込まれました。チーム内でどなたか一人が操作することになるので、声を掛け合って早速役割分担が始まります。

試行錯誤して遂に最初のパズルを解き、スーツケースが開いた時、メンバーからは早くも大きな歓声が上がりました。そして中から出てくるアイテムに興味津々で、息つく暇もなく次のパズルに取り掛かります。

メンバーそれぞれが輝く時間がある

このスーツケース・ミステリー2には、全部で7つのパズルが組み込まれています。案外少ないと思われるでしょうか?しかしそれぞれが複数の要素を組み合わせて成り立っており、さらに一つとして同じ解法が当てはまるものがありません。一つのパズルとクリアするごとに新しい要素を見つけ出し、情報の組み合わせ方をイチから議論してゴールを目指します。パズルごとに要求される能力が異なるため、謎解きが得意な人だけが活躍し続けて終わるという状況に陥りにくく、きっとメンバー全員に輝ける場面が訪れるのがこのシリーズの特徴でもあり、人気の秘訣です。

今回のメンバーも進めるうちに役割ができてきたようです。とにかく「ダメ元でもいいからやってみよう」と声を掛けてメンバーを引っ張る人、みんなが見終わった後に情報の見落としがないか丁寧に最終確認をする人、全員から細かく情報を集めてメモを取る人、チームが諦めそうな時に声を出して活気と閃きを与える人、時間配分を常に考えてヒントシステムの使いどころを的確に指示する人…さらに文系・理数系の能力や直観力、論理的思考能力、俯瞰的に観察する冷静さ、思い切りの良さ、場を盛り上げるコミュニケーション力など、誰の何がどこで役立つかは、やってみないと分かりません。こうした工程が「自分がチームの役に立っている」という実感を生み出したり、チームメンバーの思わぬ特性を発見して認め合うことにも自然と繋がります。

他にはない一体感でチームを活性化する

全員で協力するところ、一人に任せる作業などによって全員が自然と声を出し、自分の役割を担えるというのは、非常に大切な要素です。そしてこのアクティビティの目的はチームビルディングであるため、何より重要なのは「一体感」。「課題」を前に頭と身体を使って様々な角度から観察、思考し、議論と試行錯誤を重ねて一つの答えに辿り着く。こうしてみるとその工程は日常の業務とさほど変わりませんが、日常の業務で歓声を上げることは少ないのではないでしょうか。各パズルをクリアした時に、必ずチーム全員が声を上げて盛り上がるという非日常の世界で生まれる一体感は他では得難く、その経験は深く記憶に刻まれます。

さらにチームが異なったとしても、アクティビティ終了後にはプレイヤー全員が同じ経験をしているため、「なんでそんなに早かったの?」「このアイテムにびっくりした!」「あのパズル難しかったよね」「〇〇さんがこんな能力を発揮した!」と、垣根を越えて話が盛り上がります。これからの時期、折角ですからケータリングなどを活用して、そのまま社内の忘年会や懇親会に突入!といった流れにすれば、今まで以上にコミュニケーションが捗り、喜ばれる会にできるかもしれませんね。

そこで生まれた新たな感覚とコミュニケーションは、通常業務に戻った時も、今までとは異なる意識や空気感、関係性を引き続きチームにもたらしてくれます。

作りこまれたアイテムで、飽きることなく集中力が持続する

先程もお伝えしたように、スーツケース・ミステリー2には7つしかパズルがありませんが、スーツケースの中から溢れるように出てくるアイテムの数に、きっと驚くことでしょう。さらにそのどれもがオリジナリティ溢れる高いデザイン性で、先に進むたびに新鮮な驚きとワクワク感をプレイヤーに提供し続けることできるのが、私たちの誇りでもあります。

今回のメンバーも新しいアイテムが出てくる度に「おおー!」「何これ!?」「すごい!」といった歓声を上げてくれて、見ているこちらまで笑顔が零れてしまいました。

時には床まで使って頭と身体を動かしていく作業が必要となるため、1チームごとに可能な限り広いスペースを用意していただくことをお勧めします。勿論体力などの面からも無理をする必要はありませんが、敢えて椅子を設置せずに自由に動き回れるようにすることで、メンバー全員がより様々な角度から観察し、関わり合い、積極的に参加することに繋がります。

ヒントシステムを駆使してそれぞれの難易度で楽しめる

こちらも先程少し出ましたが、このスーツケース・ミステリー2には、スマートフォンで確認できる完全に新しいヒントシステムが搭載されています。どうしても行き詰った時や制限時間が迫った時など、ヒントの使い所もメンバーで話し合って決めていただきます。

社内でチーム対抗戦にしたい場合や、謎解き上級者が集まっている場合などは、「ヒントを1回使うごとにゴールタイム+5分」「ヒントは全部で3回まで」「ヒントなし」といった独自のルールを付け加えても盛り上がるでしょう。それぞれのペースで、好きな難易度で楽しんでいただけるため、「置いてけぼりで楽しめなかった」というチームが出ないのが、このアクティビティの魅力でもあります。

会場づくりでオリジナリティを出す

スーツケース・ミステリーシリーズは、何と言っても「スーツケースさえあれば、どこでもできる」のが最大の特徴です。4~5人から大規模な部署の会にまで対応可能なので、やっとメンバーが戻ってきた日常のオフィスや、ホテルの会場、公民館の一室など、お好きな場所でお好きな規模で実施していただけます。

今回のデモプレイはビデオ撮影が入っていたため無音での実施でしたが、お好きなBGMや制限時間を告げる効果音、各チームの進捗状況を伝える進行役などを盛り込んで、自由にアレンジしていただいても楽しいでしょう。

競争心が高い場合はチーム対抗でプライズを用意し、敢えて無音で相手チームの歓声が響くような状況にするのも盛り上がるかもしれません。オリジナリティを出して、あなたのチームだけの唯一無二のイベントを作り上げることができます。

最後に

さて、今回はデモプレイの様子を交えて、スーツケース・ミステリー2の解説をお届けしました。未曽有のパンデミックは収束を迎えた訳ではありませんが、私たち全員がリモートワークや職場環境の変化といった努力を重ね、協力し合ったからこそ、大きな波をここまで乗り越えて来られたということは間違いありません。この記憶に残る年の締めくくりに向けて、チームメンバーと顔を合わせられる喜びを再確認し、チームに勢いを付けるお手伝いができたら幸いです。

インバイトジャパンには、この他にもオンラインや屋外で実施できるチームビルディングアクティビティも取り揃えています。詳細は是非お気軽にお問い合わせください。