チームビルディングにおける最大の失敗トップ 7

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チームビルディングのアクティビティを企画・運営する際には、考えなければならないことがたくさんあります。目標を考えることからはじまり、日程の設定、会場探し、フィードバックや記念品の準備などなど。

チームビルディングが本当に楽しくて有益なものになるためには、努力と準備と思考が必要です。そして、その過程では、残念ながら多くの失敗をする可能性があります。

私たちはこのビジネスを始めてしばらく経ちますが、これまでさまざまなチームがチームビルディングのイベントのために私たちを訪れてきました。つまり、私たちはチームビルディングアクティビティの良いところも悪いところも見てきたということです。そして、私たちはあなたのチームに可能な限り最高の経験をしてもらうために、チームビルディングで犯しうる最大の間違いをご紹介しようと思い至りました。

このリストがイベントの準備に役立つことを願っています(これらの失敗のほとんどは計画段階におけるもので、残りのいくつかは実際のイベントやアフターイベントの段階でのものです)。また、既にイベントを成功させたチームであっても、次回のイベントをより良いものにするために、学ぶべきことがあるかもしれません。是非参考にしてみてください。

では早速、チームビルディングの最大の失敗をご紹介しましょう…。

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1. ギリギリになるまで計画を立てない

チームビルディングの失敗例で最も多いのは、イベントの計画を直前まで待つことです。残念ながら、これはかなり頻発する出来事です。もちろん非常に忙しかったり、特定の期限内にチームビルディングの予算を使用する必要が出たりと、理解できる点も多くあります。

しかしそれでも、可能な限り早くからイベントの計画を立てることをお勧めします。言うまでもありませんが、そうすることによって、目標を考えたり、イベント会場や外部のイベントプランナーを探したりと、チームにとって最高のイベントを計画するための心のゆとりが生まれるからです。

もちろん、時間がない場合でも、インバイトジャパンができる限りお手伝いさせていただきます。しかし、プランニングに割ける時間があればあるほど、お客様のチームについて、またお客様がイベントに期待する具体的な内容についてより詳しく知ることができるため、より良いイベントの実現に繋がることが分かっています。  

2. 明確なビジョンを持っていない 

チームビルディングにおける最大の失敗の二つ目は、明確なビジョンを持たずに臨んでしまうことです。明確なビジョンとは、具体的なアクティビティ内容を細部に至るまで決めておくという意味ではありません。しかし、いつ、どれくらいの規模で、屋外、屋内、リモート、オンライン、またはオフサイトでイベントを行いたいのか、といった感覚は持っておく必要があります。

チームビルディングのイベントの輪郭を頭に叩き込んでおくと、アクティビティを探す段階がとても楽になります。 そうすれば、どのアクティビティが自分たちに合っていて、どのアクティビティが合っていないのかを切り分けることができるからです。また、外部のチームビルディング・プランナーに依頼する場合は、彼らとの会話もスムーズになります。

3. 目標が不明確である

イベントの明確なビジョンを持っていないことと同時に、チームビルディングにおけるもう一つの大きな失敗は、目標が不明確であることです。大切なのはチームに楽しんでもらうことですか?それともチームワークを学ぶこと?コミュニケーション能力の向上?または最近の功績を称えるため?

この目標を決めることで、チームに何が必要なのかが見えてきます。一回のイベントにつき一つである必要はなく、複数の目標を同時に掲げることも可能です。ただ、最終的に選択するアクティビティと目標を一致させることを忘れないでください。

4. チームに合わないアクティビティを選んでしまう

目標が定まっていれば、適切なアクティビティを選ぶことができるはずです。しかし、それでもチームの特性をよく考える必要があります。折角目標が定まっているのに、チームの個性や力学に合わないアクティビティを選んでしまったために、失敗したというのはよくあることです。

例えば、パズルのような精神的なチャレンジを望むチームもあれば、よりアクティブに行動したいというチームもあるでしょう。また、新しい場所に行きたいと願うチームもあれば、慣れ親しんだいつものオフィスでアクティビティをする方が時間を有効に使えると考えるチームもあります。

また、身体的な障害、食の好み、言語の違いなど、その他のニーズも見過ごすことはできません。計画段階でチームの意見を取り入れることは、すべての人に適したアクティビティを選択するための重要かつ素晴らしい方法です。

 チームビルディングのイベントでは、チームメンバーが楽しみながら一緒に時間を過ごすことが第一であることを忘れないでください。  

5. イベントのための準備をチームにさせない

アクティビティが決まり、イベントの企画がまとまってきても、やるべきことはまだ残っています。この段階で起きるチームビルディングの最大の失敗のひとつは、チームに十分な準備をさせないことです。これからやることを知ってワクワクしてもらい、そのイベントに何を期待しているのかを少しでも知ってもらいましょう。

これは参加者に必要なすべての情報はもちろん、どのような姿勢で臨むべきか、あるいはどのようなトピックに焦点を当てる予定なのかを伝えることも含まれます。特にイベントまでに時間がある場合は、リマインドを繰り返し、当日に向けてイベントを盛り上げることも忘れないでください。

6. 心を閉ざして臨む

チームへの最も重要なアドバイスのひとつは、オープンマインドでイベントに臨むことです。最高のチームビルディングアクティビティは、参加者にあまり馴染みのない環境で行われます。それこそが、チームを普段の生活から解放し、共に成長させるための重要なポイントだからです。

しかし、時には参加者が防御的になったり、閉鎖的になったりすることで、アクティビティ中のチームのパフォーマンスや全体の雰囲気にも影響を与えることがあります。チームビルディングのイベントで最大限の成果を得るには、チームメンバーが心を開いて、自分自身に挑戦する姿勢で臨むのが一番であり、少なくとも試してはもらいたいものです。 

7. アフターフォローをしない

最後に、イベント終了後に起こり得る大きな間違いとして、その後のフォローアップをしないことが挙げられます。折角素晴らしいイベントを企画したのですから、それを発展させずに、ただ垂れ流しておくようなことはすべきではありません。フォローアップの1つの方法は、チームからフィードバックを得ることです。イベントがどのように行われたか、チームが何を学んだか、今後どうすればより良くなるかを知りたいと思うはず。

そしてフォローアップの次のステップは、次のチームビルディングのイベントをすぐに考え始めることです。イベントを通してチームに勢いがつき、成長したように感じられたら、それを継続させたいと思うもの。良い気分が薄れたり、スケジュールがいっぱいになる前に、次のチームビルディング・イベントを計画することで、チームが学んだ教訓を確実に保持することができます。

最後に

今回ご紹介したチームビルディングにおける最大の失敗例から、あなたのチームのためにイベントを成功させる方法について多くを学んでいただけたことと思います。私たちが常に言っているように、失敗からは多くのことを学ぶことができます。多くのチームが犯す最も一般的な間違いを見ることで、あなたとあなたのチームは、次の成功するチームビルディングのイベントを積極的かつ思慮深く計画するためのツールを得ることができるのです。