東京で120名が一緒に挑んだ、忘れられないチームビルディング

Ninja race mercer group photo

あるグローバル金融アドバイザリー企業が、毎年恒例のインセンティブトリップの開催地に東京を選びました。参加したのは、シンガポールを拠点とする東南アジアチームのメンバー120名です。

滞在中のスケジュールは分刻みで組まれており、自由に使える時間は限られていました。担当者が懸念していたのは、ありきたりのアクティビティでは「東京で体験した特別な思い出」として記憶に残らない可能性があるという点でした。

そこで連絡を取ったのが インバイトジャパン です。しかも今回が2回目の依頼でした。

前回のイベントが成功した経験があったため、今回はさらに踏み込んだ形で、グループに合わせたオリジナルのチームビルディング体験を一緒に作りたいという意図がありました。

課題

mercer 120 people event

120名規模の国際チームを対象としたアクティビティ設計は簡単ではありません。参加者には異なる文化背景や部署、モチベーションの違いがあり、さらに限られた時間内でスムーズに進行させる必要がありました。

求められていたのは、次の条件を満たす体験です。

  • 全員が主体的に参加できる
  • 大人数でもスムーズに進行できる
  • 「東京ならでは」と感じられる内容である

さらに、クライアントからもう一つの要望がありました。
「自分たちの会社らしさを反映した、特別な要素をイベントに加えたい」というものです。

体験:新宿を舞台にした Ninja Race

Fun Team enjoying ninja race

インバイトジャパンは、このグループのために 3時間の「Ninja Race」 を一から設計しました。

舞台は東京を代表するエリアの一つ、新宿。参加者120名は25チームに分かれ、街を巡りながらミッションをクリアしていく形式のチームビルディングです。

当日は5名のバイリンガルファシリテーターが進行を担当しました。英語と日本語の両方で明確に指示を出し、全体のエネルギーを維持しながら、大人数イベントで起こりやすい混乱を防ぎます。

言語の壁を感じることなく、参加者全員がアクティビティに集中できる環境が整えられていました。

各チームは自分たちのペースでミッションに挑戦します。競争の要素はありますが、ミッションはチーム内の協力なしにはクリアできない設計です。自然にコミュニケーションが生まれ、メンバー同士の距離が縮まっていきました。

こだわりの演出:クライアント専用のオリジナルバナー

Mercer Banner

企画段階で、クライアントから次の提案がありました。

「自社ブランドを取り入れた、オリジナルの演出を追加できないか」

インバイトジャパンは、この要望をイベントの重要な要素として設計しました。

team successfully opened locks

クライアントと複数回のデザインミーティングを行い、ブランドロゴをあしらった大型バナーを制作。このバナーはイベント当日まで公開せず、フィナーレで初めて登場させるサプライズ演出として準備されました。

最後の瞬間に感情が高まるよう、イベント全体の流れもこのフィナーレに向けて構成されています。

誰も忘れられないフィナーレ

Ninja race mercer group photo

すべてのミッションが終了した後、120名の参加者が初めて一か所に集まりました。

目の前に現れたのは、大きなバナー。しかしそのバナーは、25個の錠前で固定されています。チームの数と同じ数です。

各チームには、1個ずつ鍵が割り当てられてました。

チームが順番に前へ進み、自分たちの錠前を外していきます。鍵が外れるたびに歓声が上がり、会場の空気はどんどん盛り上がっていきました。

そして最後の錠前が外れた瞬間、バナーが姿を現しました。

その瞬間、会場は歓声に包まれました。笑い声が広がり、参加者たちは次々とバナーの前に集まり始めます。

インバイトジャパンのおかげで、チーム全員がスムーズに、そして心から楽しめるイベントになりました。特にフィナーレのバナー演出は、東京での思い出の特別なハイライトになりました。

サプライズとして公開されたバナーは、その後のグループ写真撮影の背景としても活用され、参加者にとって印象的な思い出のワンシーンとなりました。

なぜこのイベントは成功したのか

今回のチームビルディングが成功した理由は、イベント設計そのものにあります。

まず、120名規模に合わせた構造が最初から設計されていました。25チームに分けることで移動やミッション進行が分散され、待ち時間が発生しません。どのチームも最初から最後まで体験に集中できました。

次に、バイリンガル対応のファシリテーションです。英語と日本語の両方で進行を行うことで、参加者全員が内容を正確に理解し、アクティビティに没入できる環境が整えられていました。

そして最も大きな要素が、参加者自身が完成させるフィナーレです。バナーは運営側が見せる演出ではなく、25チームがそれぞれ鍵を使って解放する仕組みでした。

ninja race shinjku finale banner

そのプロセスに全員が関わったからこそ、あの瞬間は「見せられた演出」ではなく、参加者全員で作り上げた体験になりました。

当日の運営はすべてインバイトジャパンのファシリテーターチームが担当したため、主催者側は運営対応に追われることなく、参加者と同じ目線でイベントを楽しむことができました。

東京でチームイベントをご検討の方へ

インバイトジャパンでは、20名から200名規模までのグループに対応したチームビルディング体験を設計しています。

グループの規模、目的、スケジュールに合わせて、東京の街を活かしたオリジナルプログラムを提案します。イベント当日のロジスティクスや進行管理もすべてお任せいただけます。

東京で印象に残るチームイベントを企画したい方は、ぜひご相談ください。

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